「セトウチマイマイ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
4行目: 4行目:
 
[[ファイル: 20210714セトウチマイマイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232899s.jpg|250px|thumb|right|セトウチマイマイ.殻や軟体部の模様には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2021)]]
 
[[ファイル: 20210714セトウチマイマイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232899s.jpg|250px|thumb|right|セトウチマイマイ.殻や軟体部の模様には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2021)]]
 
[[ファイル: 20210915セトウチマイマイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_238747s.jpg|250px|thumb|right|セトウチマイマイの交接.互いの体に生殖器が伸びている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 15, 2021)]]
 
[[ファイル: 20210915セトウチマイマイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_238747s.jpg|250px|thumb|right|セトウチマイマイの交接.互いの体に生殖器が伸びている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 15, 2021)]]
 +
[[ファイル:20211025セトウチマイマイ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0232s.JPG|200px|thumb|right|セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 25, 2021)]]
 +
[[ファイル:20211021セトウチマイマイ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_DSC_0196s.JPG|200px|thumb|right|セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 21, 2021)]]
 +
  
 
=セトウチマイマイ(広島大学東広島キャンパス)=
 
=セトウチマイマイ(広島大学東広島キャンパス)=

2021年10月28日 (木) 00:10時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > セトウチマイマイ

セトウチマイマイ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 13, 2021)
セトウチマイマイ.殻や軟体部の模様には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2021)
セトウチマイマイの交接.互いの体に生殖器が伸びている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 15, 2021)
セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 25, 2021)
セトウチマイマイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 21, 2021)


セトウチマイマイ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • セトウチマイマイ

学名

  • Euhadra subnimbosa

分類

  • オナジマイマイ科 Bradybaenidae

分布

  • 九州東部,中国地方,四国(瀬戸内地域).

解説

  • 殻径20-35 mmほどのカタツムリ.
  • 軟体部の背面には明瞭な黒筋がある.
  • 殻の色彩には変異があり,主に黒い色帯が入るものや,火炎彩という細かい模様が入るものがいる.
  • 樹上性のため,イズモマイマイに比べると樹上や家の壁面で見られることが多い.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 武田晋一・西 浩孝. 2015. カタツムリ ハンドブック. 128 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > セトウチマイマイ