スズキクサカゲロウ 広島大学東広島キャンパス

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スズキクサカゲロウの成虫．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 19, 2021）
スズキクサカゲロウ（成虫）の頭部．黒斑は複眼に接しない．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 4, 2020）

スズキクサカゲロウ（広島大学東広島キャンパス）

和名

学名

  • Chrysoperla suzukii

分類

  • クサカゲロウ科 Chrysopidae

分布

  • 本州，四国，九州．

解説

  • 背面に黄色い筋が入るクサカゲロウ．
  • カオマダラクサカゲロウなど類似種が多いが，頬の黒斑がカンマ状で，複眼に接しないなどの特徴をもつ．
  • 幼虫はアブラムシなどを食べる．
  • 成虫越冬する．
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い．

備考

参考文献

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