シオヤアブ 広島大学東広島キャンパス
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シオヤアブ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Promachus yesonicus
分類
- ムシヒキアブ科 Asilidae
分布
- 日本全土.海外では中国など.
解説
- 大型のムシヒキアブ.
- 飛翔する昆虫を襲って捕食し,時には自分より数倍大型の虫も仕留める.
- 幼虫は土中や朽木中に生息し,コガネムシ類の幼虫を捕食する.
- 成虫は6-8月の夏季に見られる.
- オスの腹端には白い毛が密生しており,これが名前の由来になっている.
- キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
シオヤアブの成虫(オス).エサキモンキツノカメムシを捕食している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 17, 2021)
備考
参考文献
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