コマツナギ
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コマツナギ Indigofera bungeana Walp.
シノニム
その他
分類
維管束植物門 Tracheophyta > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > バラ上目 Rosanae > マメ目 Fabales > マメ科 Fabaceae > コマツナギ属 Indigofera
旧分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > マメ科 Fabaceae(Leguminosae) > コマツナギ属 Indigofera
解説
- Gao & Schrire(2010)や大橋(2014)では,Indigofera bungeanaの異名とされている.
- 従来,Indigofera pseudotinctoria Matsum.とされてきたが,トウコマツナギと区別しない見解に従った.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 油木町貝原(yy-6728),熊野町三石山(yy-3757),広島市飯室(km-1752),府中町岩谷観音(mt-6835),黒瀬町柳国(mt-7966),東広島市高屋東(km-3511),呉市大空山(mt-13921),廿日市市河末(yw-8212),総領町中瀬(yw-8765),因島(yk-2192),大和町下徳良(sf-2391),沼隈町能登原(sf-2978),神辺町川南(sf-3085),向島(yk-4447),口和町田口(kk-2429),尾道市大山田(yk-1258),豊松村有木(sf-1436),甲奴町弘法山(sf-1968),御調町市(yk-8598),久井町吉田(sf-8757),高野町高暮ダム(kk-3133),三原市中之町北(yk-9034),福山市刈光(sf-9087),甲山町中山田下(yk-9604),君田村中野原(tk-847),新市町宮内(yk-9949),府中市箱田(yk-10438)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 28960
文献(引用)
- Gao, X. F. & Schrire, B. D. 2010. Indigofera. In: Flora of China 10: 137-164.
- 大橋広好. 2014. 日本産マメ科植物の改訂. J. Jpn. Bot. 89: 197-204.
文献(出典)
- 堀川ほか(1959),河毛(1974),土井(1983),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)
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