「コブシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル:20170404コブシ花02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_18386.JPG|250px|thumb|right|コブシの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 4, 2017)]] | [[ファイル:20170404コブシ花02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_18386.JPG|250px|thumb|right|コブシの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 4, 2017)]] | ||
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2020年10月22日 (木) 18:50時点における版
和名
学名
- Magnolia kobus DC.
分類
- モクレン科 Magnoliaceae
分布
- 北海道から九州,国外では韓国の済州島に分布.
広島大学東広島キャンパスでの花期
- 3月
特徴
- 3月頃,展葉に先立って開花する.普通は花の基部に小型の若葉が1枚つくことで,同属のタムシバと区別できる.
- 和名の由来には諸説ある.和名の「コブシ」がそのまま学名と英名になっている.
- 果実は集合果で,赤紅色でやや扁平状の球形の袋果が数個から十数個結合してできている袋果(たいか).
- 増殖は実生(みしょう)や挿し木,接ぎ木で行われる.
- 東広島キャンパスでは,中央図書館前や総合科学部周辺に植栽されている.
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