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= コジュズスゲ ''Carex'' ''parciflora'' Boott var. ''macroglossa'' (Fr. & Sav.) T.Koyama=
  
カヤツリグサ科
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== シノニム ==
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* ''Carex'' ''parciflora'' Boott var. ''macroglossa'' (Franch. et Savat.) T. Koyama(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
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* ''Carex macroglossa'' Franch. et Sav.
  
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== 解説==
 
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* 湿地に生育する小型の多年生草本.平地や山麓の湿った場所,とくにやや湿った草地や休耕田,水田の畦やその周辺などで見られる.
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* 植物体は高さ15-25 cmになる.全体的に柔らかく,白緑色-粉緑色.花序は淡緑色.小穂は頂部にまとまる.頂小穂は雄性で小型で線形で,目立たない.側小穂は雌性で,淡色の少数の小花が離在する.葉の幅が狭い.
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* 北海道から本州,九州に分布.
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* 類似種にグレーンスゲがある.
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* 標準和名は小型のジュズスケの意味.
  
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* 近隣県の愛媛県では絶滅危惧1B類(EN).
  
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* 吉和村冠高原(ko-797),東広島市並滝寺(ko-4064),総領町稲草(kk-106),三良坂町細谷(ts-885455),東城町始終(ko-1050)
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* 環境庁コード: 75440
 
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== 文献(出典)==
 
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* 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編).  1997.  広島県植物誌.  Pp. 832.  中国新聞社, 広島.
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* Okamoto(1965),呉市教育委員会(1971),河毛(1974),土井(1983),関ほか(1996),[[広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会_1997|広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)]]
  
 
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2012年4月23日 (月) 06:01時点における最新版

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コジュズスゲ Carex parciflora Boott var. macroglossa (Fr. & Sav.) T.Koyama

シノニム

その他

  • Carex parciflora Boott var. macroglossa (Franch. et Savat.) T. Koyama(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
  • Carex macroglossa Franch. et Sav.

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > スゲ属 Carex > 真正スゲ亜属 Carex > タマツリスゲ節 Laxiflorae

解説

  • 湿地に生育する小型の多年生草本.平地や山麓の湿った場所,とくにやや湿った草地や休耕田,水田の畦やその周辺などで見られる.
  • 植物体は高さ15-25 cmになる.全体的に柔らかく,白緑色-粉緑色.花序は淡緑色.小穂は頂部にまとまる.頂小穂は雄性で小型で線形で,目立たない.側小穂は雌性で,淡色の少数の小花が離在する.葉の幅が狭い.
  • 北海道から本州,九州に分布.
  • 類似種にグレーンスゲがある.
  • 標準和名は小型のジュズスケの意味.

花期

  • 4-5月

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

  • 近隣県の愛媛県では絶滅危惧1B類(EN).

標本

  • 吉和村冠高原(ko-797),東広島市並滝寺(ko-4064),総領町稲草(kk-106),三良坂町細谷(ts-885455),東城町始終(ko-1050)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • 小数珠菅

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 75440

文献(出典)


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