差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
49行目: 49行目:  
;columella:軸柱.蒴の中心部分をしめる柱状構造.エンドテシム起源の組織で,蘚類とツノゴケ類だけにみられる.
 
;columella:軸柱.蒴の中心部分をしめる柱状構造.エンドテシム起源の組織で,蘚類とツノゴケ類だけにみられる.
 
;corner thicknings:細胞の角が局所的に肥厚すること.苔類ではトリゴンtrigoneと呼ばれる.
 
;corner thicknings:細胞の角が局所的に肥厚すること.苔類ではトリゴンtrigoneと呼ばれる.
;costa:中肋.蘚類の葉の中央を縦に走る多細胞層の中央脈.苔類ではゼニゴケ目やフタマタゴケ目の葉状体の中央部の厚くなった部分を指す.
+
<div id="Unique anchor name 1">;costa:中肋.蘚類の葉の中央を縦に走る多細胞層の中央脈.苔類ではゼニゴケ目やフタマタゴケ目の葉状体の中央部の厚くなった部分を指す.</div>
 
;cucullate:蘚類の帽の形を示す語.帽の基部に1本の裂け目ができてフード状を呈するもの.
 
;cucullate:蘚類の帽の形を示す語.帽の基部に1本の裂け目ができてフード状を呈するもの.
 
;cupule:杯状体.苔類のゼノゴケ類の葉状体の背面にある杯状の器官で,内部に無性芽が形成される.
 
;cupule:杯状体.苔類のゼノゴケ類の葉状体の背面にある杯状の器官で,内部に無性芽が形成される.

案内メニュー