ケナシベニバナヤマシャクヤク

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ケナシベニバナヤマシャクヤク Paeonia obovata Maxim. f. glabra (Makino) Kitam.

シノニム

  • Paeonia obovata Maxim. var. glabra Makino(世羅ほか 2010で採用.)

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ボタン科 Paeoniaceae > ボタン属 Paeonia

解説

  • 本編では,軽微な差で区別される変種や品種は取り上げなかったことと,現在確認されている本変種の生育地が耕作跡地の植林地なので植栽された可能性があるということから掲載されなかった.しかし,この生育地にはスズムシバナなど比較的自然度の高い場所に自生する植物が多く見られ,また本変種も自生状態で生育している.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市安佐北区(hbg-15396)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード:

文献(出典)

  • 井波(1988)

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