クロヤマアリ 広島大学東広島キャンパス

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巣の外に砂を運び出すクロヤマアリ(働きアリ).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 15, 2020)
エノキの葉上のクロヤマアリ(働きアリ).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)

クロヤマアリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Formica japonica

分類

  • アリ科 Formicidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 平地から山地にかけてふつうに見られるアリ.
  • 巣の内部にはキンアリスアブの幼虫が寄生する.
  • ハヤシクロヤマアリに似るが,腹部第2節に立毛がほとんど見られない.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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