クロバネツリアブ 広島大学東広島キャンパス
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロバネツリアブ
クロバネツリアブ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Ligyra tantalus
分類
- ツリアブ科 Bombyliidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 夏から秋にかけて出現するツリアブの仲間.
- 翅が黒く,腹部には白帯が見られる.
- マエグロツリアブに酷似するが,より大型で腹部の帯の色が異なる.
- 成虫は花の蜜を吸う.
- メスは腹端から砂を取り入れ「砂室」という器官に貯める.
- 幼虫は他の昆虫に寄生するとされるが,詳しいホストは不明.
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロバネツリアブ