「クルマバッタ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
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ファイル: 20190802クルマバッタ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_71359s.jpg|250px|thumb|right|クルマバッタの成虫(オス).飛翔するときに後翅に黒い輪のような模様が見える.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 2, 2019) | ファイル: 20190802クルマバッタ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_71359s.jpg|250px|thumb|right|クルマバッタの成虫(オス).飛翔するときに後翅に黒い輪のような模様が見える.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 2, 2019) | ||
+ | ファイル: 20220801クルマバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_312991s.jpg|250px|thumb|right|褐色型のクルマバッタの成虫(メス).顔の模様が薄い個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 1, 2022) | ||
ファイル:20181003クルマバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22846s.JPG|250px|thumb|right|褐色型のクルマバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018) | ファイル:20181003クルマバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22846s.JPG|250px|thumb|right|褐色型のクルマバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018) | ||
ファイル: 20210826クルマバッタ後翅_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_233971s.jpg|250px|thumb|right|クルマバッタの後翅.[[クルマバッタモドキ_広島大学東広島キャンパス|クルマバッタモドキ]]同様,黒い輪状紋がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 26, 2021) | ファイル: 20210826クルマバッタ後翅_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_233971s.jpg|250px|thumb|right|クルマバッタの後翅.[[クルマバッタモドキ_広島大学東広島キャンパス|クルマバッタモドキ]]同様,黒い輪状紋がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 26, 2021) |
2022年8月12日 (金) 19:19時点における最新版
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クルマバッタ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Gastrimargus marmoratus
分類
- バッタ科 Acrididae
分布
- 本州,四国,九州,沖縄
解説
- 大型のバッタで,オスよりメスのほうが大きい.
- ススキが茂る丘陵の乾燥した草地に多い.
- トノサマバッタやクルマバッタモドキに似るが,複眼の下から前に向かって伸びる明瞭なくさび状の黒斑や,胸部が盛り上がっていることなどが特徴.
- 飛翔時に後翅に黒い輪状の模様が認められるため,それでトノサマバッタと識別できる.
- 東広島キャンパスでの個体数は極めて少ない.
ギャラリー
クルマバッタの後翅.クルマバッタモドキ同様,黒い輪状紋がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 26, 2021)
備考
参考文献
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