クルマバッタモドキ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クルマバッタモドキ
クルマバッタモドキ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Oedaleus infernails
分類
- バッタ科 Acrididae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 茶褐色と灰色のまだら模様のバッタで,オスよりメスのほうが大きい.
- 丈の低い草地(乾燥や湿潤を問わない)に多い.
- クルマバッタとの違いは,胸部を上から見たときに一対の白いくの字模様があることであること,複眼に白く細い模様が入ること,胸部背面が隆起しないことなど.
- 緑色型はトノサマバッタと紛らわしいが,より小型で後翅に黒い輪状の斑紋がある.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クルマバッタモドキ