「クスサン 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル: 20201011クスサン成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_158603s.jpg|250px|thumb|right|クスサンの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 11, 2020)]] | [[ファイル: 20201011クスサン成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_158603s.jpg|250px|thumb|right|クスサンの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 11, 2020)]] | ||
[[ファイル: 20191004クスサン成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80727s.jpg|250px|thumb|right|クスサンの成虫(メス).刺激を受けると後翅の眼状紋を見せつけて威嚇する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019)]] | [[ファイル: 20191004クスサン成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80727s.jpg|250px|thumb|right|クスサンの成虫(メス).刺激を受けると後翅の眼状紋を見せつけて威嚇する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019)]] | ||
+ | [[ファイル: 20220531クスサン幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_298811s.jpg|250px|thumb|right|クスサンの幼虫.[[ヒメヤママユ_広島大学東広島キャンパス|ヒメヤママユ]]の幼虫に比べ毛が長く,ボサボサとした質感をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 31, 2022)]] | ||
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2022年5月31日 (火) 21:16時点における版
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クスサン(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Caligula japonica
分類
- ヤママユガ科 Saturniidae
分布
- 日本全国.
解説
- 日本産ヤママユガ科では大型.
- 成虫は晩夏~秋に発生する.
- 後翅に眼状紋を有する.
- 幼虫の食樹はアベマキやクリ,クヌギなど.
- 幼虫は「シラガタロウ」と呼ばれる.
- 繭は網状で「スカシダワラ」の異名をもつ.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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