「クサウラベニタケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*日本各地およびヨーロッパ、北米などに分布
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*傘は乾くと絹状の光沢が現れる.
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*食用キノコの[[ウラベニホテイシメジ_広島大学東広島キャンパス|ウラベニホテイシメジ]]とよく間違えられる.
  
 
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2022年11月4日 (金) 15:49時点における版

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クサウラベニタケ.誤同定による多くの中毒者を出しているきのこである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 20, 2022)

クサウラベニタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • クサウラベニタケ

学名

  • Entoloma rhodopolium

分類

  • イッポンシメジ科 Entolomataceae

解説

  • 日本各地およびヨーロッパ、北米などに分布
  • 傘は乾くと絹状の光沢が現れる.
  • 食用キノコのウラベニホテイシメジとよく間違えられる.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

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