「クギタケ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*東広島キャンパスでは,アカマツ林に見られる.
 
*東広島キャンパスでは,アカマツ林に見られる.
 
*ヌメリイグチ属の菌糸に寄生して発生する.
 
*ヌメリイグチ属の菌糸に寄生して発生する.
*東広島キャンパスでは,アミタケを宿主にしたものが観察できた.
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*傘の中央が僅かに突き出る.
 
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2021年10月8日 (金) 12:03時点における版

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クギタケ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 3, 2019)

クギタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • クギタケ

学名

  • Chroogomphus rutilus

分類

  • オウギタケ科 Gomphidiaceae

解説

  • 主に秋季に松林の地上に発生する.
  • 東広島キャンパスでは,アカマツ林に見られる.
  • ヌメリイグチ属の菌糸に寄生して発生する.
  • 東広島キャンパスでは,アミタケを宿主にしたものが観察できた.
  • 傘の中央が僅かに突き出る.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.

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