ギンゴケ 広島大学東広島キャンパス

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ギンゴケ(広島県東広島市西条町; 撮影: 竹内 史, Jul. 9, 2023)
胞子体をつけたギンゴケ(広島県尾道市; 撮影: 竹内 史, Nov. 8, 2024)


ギンゴケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ギンゴケ

学名

  • Bryum argentum Hedw.

分類

  • ハリガネゴケ科 Bryaceae

分布

  • 日本国内では,北海道から琉球に分布.

解説

  • 無性芽を多くつける.
  • 適応する土壌pHの幅が広い.
  • 路傍,人家の庭,石垣の科分度で最もふつうに見かける種である.
  • 種小名の"argenteum"は「銀色」という意味.

ギャラリー

参考文献

  • 岩月善之助(編). 2001. 日本の野生植物 コケ. 115pp + 192 pls. 平凡社, 東京.
  • 野口彰.1976.日本産蘚類概説.図鑑の北隆館.東京.p.121

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