ギンゴケ 広島大学東広島キャンパス
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ギンゴケ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- ギンゴケ
学名
- Bryum argentum Hedw.
分類
- ハリガネゴケ科 Bryaceae
分布
- 日本国内では,北海道から琉球に分布.
解説
- 無性芽を多くつける.
- 適応する土壌pHの幅が広い.
- 路傍,人家の庭,石垣の科分度で最もふつうに見かける種である.
- 種小名の"argenteum"は「銀色」という意味.
ギャラリー
参考文献
- 岩月善之助(編). 2001. 日本の野生植物 コケ. 115pp + 192 pls. 平凡社, 東京.
- 野口彰.1976.日本産蘚類概説.図鑑の北隆館.東京.p.121
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