キンミズヒキ

提供: 広島大学デジタル博物館
2023年11月16日 (木) 12:32時点におけるIkeda (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 植物メインページ > 郷土の植物 > 維管束植物 > キンミズヒキ | 広島県の植物図鑑 / 和名順

キンミズヒキ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 19, 2016)
キンミズヒキの花.雄しべは8–15本.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 19, 2016)
キンミズヒキの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 16, 2019)
キンミズヒキの花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)
キンミズヒキ(広島県庄原市口和町 釜峰山; 撮影: 垰田 宏, Sept. 22, 2010)
キンミズヒキの葉(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 19, 2016)

キンミズヒキ Agrimonia japonica (Miq.) Koidz.

シノニム

その他

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > バラ上目 Rosanae > バラ目 Rosales > バラ科 Rosaceae > キンミズヒキ属 Agrimonia

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > バラ科 Rosaceae > キンミズヒキ属 Agrimonia

解説

  • これまでの広島県からの報告は,本種とヒメキンミズヒキを区別していなかったものが多いので,確実な文献と標本のみを挙げる.
  • ヒメキンミズヒキの生育地と比べて,本種の方が海抜が高くて,日当たりのよい場所に生育する傾向がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 比婆山(ts-727),道後山(ts-920922),神之瀬峡(yw-11063),総領町馬場(yw-7526),加計町大箒山(ts-314),東郷山(hbg-9751),廿日市市野貝原(km-5614),吉和村汐谷(hbg-4277),芸北町八幡(ts-970717)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • キンミズ

英名

広島県方言

備考

文献(出典)


広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > デジタル自然史博物館 > 植物メインページ > 郷土の植物 > 維管束植物 > キンミズヒキ | 広島県の植物図鑑 / 和名順