広島大学デジタル博物館

キンキカサスゲ

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グキンキカサスゲ Carex persistens Ohwi

シノニム

  • Carex amplifolia Boott subsp. takeuchii (Ohwi) T.Koyama et Calder
  • Carex dispalata Boott var. takeuchii (Ohwi) Ohwi

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > スゲ属 Carex

解説

  • 東北地方から山陰地方の主に日本海側に分布し，山地の湿った林縁や草原に生育する．広島県ではこれまで知られていなかったが，斉藤隆登が県北部に生育しているのを確認した．

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 東城町（yy-21747）

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード：75430

文献(出典)

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