キョウチクトウ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動キョウチクトウ(広島大学東広島キャンパスの植物)
日本語
和名
- キョウチクトウ
学名
- Nerium oleander L. var. indicum (Mill.) O.Deg. et Greenwell
分類
- キョウチクトウ科 Apocynaceae
分布
- インド原産の園芸品種
東広島キャンパスの花期
- 7-9月
特徴
- キョウチクトウ科の常緑低木.
- 和名は葉が「竹(たけ)」に似ており,花が「桃(もも)」に似ていることから.
- 多くの園芸品種があるが,日本では適切な花粉媒介者がいないため挿し木で増やす.
- 乾燥や大気汚染に強いため植栽に使われるが,強い毒をもつので人間や家畜は誤って口にして中毒症状にならないよう注意が必要だが,本種を採食する昆虫も存在する.
- 広島が原爆にあった後,焦土の中でいち早く開花したことから復興のシンボルとして広島市の花に指定されている.
English
English name
Scientific name
- Acca sellowiana (O.Berg) Burret
Taxonomy
- Myrtaceae
Distribution
- Horticultural variety native to India.
Flowering season
- June-September
Notes
中文
中文名 Chinese name
科学名
- Acca sellowiana (O.Berg) Burret
分类
分布
开花季节
- 六月ー九月
解说
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