「キョウチクトウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*広島が原爆にあった後,焦土の中でいち早く開花したことから復興のシンボルとして広島市の花に指定されている. | *広島が原爆にあった後,焦土の中でいち早く開花したことから復興のシンボルとして広島市の花に指定されている. | ||
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2021年1月22日 (金) 15:01時点における版
キョウチクトウ(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名
- キョウチクトウ
学名
- Nerium oleander L. var. indicum (Mill.) O.Deg. et Greenwell
分類
- キョウチクトウ科 Apocynaceae
分布
- インド原産の園芸品種
東広島キャンパスの花期
- 7-9月
特徴
- キョウチクトウ科の常緑低木.
- 和名は葉が「竹(たけ)」に似ており,花が「桃(もも)」に似ていることから.
- 多くの園芸品種があるが,日本では適切な花粉媒介者がいないため挿し木で増やす.
- 乾燥や大気汚染に強いため植栽に使われるが,強い毒をもつので人間や家畜は誤って口にして中毒症状にならないよう注意が必要だが,本種を採食する昆虫も存在する.
- 広島が原爆にあった後,焦土の中でいち早く開花したことから復興のシンボルとして広島市の花に指定されている.
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