キボシマルウンカ 広島大学東広島キャンパス

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キボシマルウンカ成虫.テントウムシによく似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)

キボシマルウンカ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ishiharanus iguchii

分類

  • マルウンカ科 Issidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • テントウムシによく似ている.
  • 前翅は黄地で黒い斑点がある.
  • イラクサ科の植物を中心に様々な植物の汁を吸う.
  • アワフキムシの仲間のように危険を感じると跳ねて逃げる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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