「キトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル:20181017キトンボ成虫オス_東広島市鏡山_鮫島撮影_DSCN0818s.JPG|200px|thumb|right|キトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)]]
 
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[[ファイル: 20191004キトンボ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80319s.jpg|200px|thumb|right|キトンボの成虫(メス).メスは腹部の先の産卵弁が下方に突き出ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019)]]
  
 
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2019年10月7日 (月) 18:59時点における版

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キトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)
キトンボ成虫(オス).全国各地で個体数が減少している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)
キトンボの成虫(メス).メスは腹部の先の産卵弁が下方に突き出ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019)

キトンボ

和名

学名

  • Sympetrum croceolum

分類

  • トンボ科 Libellulidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • 平地~丘陵地の湖沼に生息し,岸辺が露出した環境を好む.
  • オスメスともに翅の大部分が橙黄色に色づいている.
  • オスは腹部の背面が赤く色づく.
  • 東広島キャンパス内での個体数はふつう.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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