カンスゲ

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カンスゲ Carex morrowii Boott

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > スゲ属 Carex

解説

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 吉備高原面から中国山地に広く分布し,とくにブナ林のやや乾いた斜面に多い.

産地

天然記念物

標本

  • 吉和村立岩(yy-10274),八千代町上根峠(yy-8580),戸河内町大古屋(yy-7353),高野町笹谷(yy-5108),広島市安佐町(ts-273),東城町持丸(km-3158),三段峡(yw-5137),比婆山(yy-1334),加計町澄合(yy-2575),神之瀬峡(kk-2647),君田村船山(yw-11524),高野町高暮(hn-1712),吉和村冠山(yh-72)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • イズカンスゲ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 75180

文献(出典)

  • 堀川ほか(1959),Okamoto(1965),河毛(1974),環境庁(1979),橋本ほか(1980),土井(1983),山下(1988),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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