「カナブン 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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ファイル: 20210711アオカナブン成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232081s.jpg|250px|thumb|right|アオカナブン(右)とカナブン(左).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021) | ファイル: 20210711アオカナブン成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_232081s.jpg|250px|thumb|right|アオカナブン(右)とカナブン(左).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2021) | ||
ファイル: 20190620カナブン成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_58552s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの成虫.日中よく樹液に集まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019) | ファイル: 20190620カナブン成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_58552s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの成虫.日中よく樹液に集まる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019) | ||
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ファイル: 20200912カナブン死骸_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_137978s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの腹面.[[アオカナブン_広島大学東広島キャンパス|アオカナブン]]との識別点として,後脚の腿節基部が互いに離れていることが挙げられる(矢印).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 12, 2020) | ファイル: 20200912カナブン死骸_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_137978s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの腹面.[[アオカナブン_広島大学東広島キャンパス|アオカナブン]]との識別点として,後脚の腿節基部が互いに離れていることが挙げられる(矢印).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 12, 2020) | ||
ファイル: 20201113カナブン幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_166655s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの幼虫.地上に出すと仰向けになって移動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 13, 2020) | ファイル: 20201113カナブン幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_166655s.jpg|200px|thumb|right|カナブンの幼虫.地上に出すと仰向けになって移動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 13, 2020) |
2021年8月9日 (月) 16:30時点における版
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カナブン(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Pseudotorynorrhina japonica
分類
- コガネムシ科 Scarabaeidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 広葉樹の樹液に集まる最も一般的な甲虫.
- 背面は一般的に黄褐色だが,緑色や赤褐色の個体も見られ,変異に富む.
- 緑色型のカナブンはアオカナブンよりも体形が太短く,金属光沢も弱い.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
ギャラリー
カナブンの腹面.アオカナブンとの識別点として,後脚の腿節基部が互いに離れていることが挙げられる(矢印).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 12, 2020)
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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