カトウツケオグモ 広島大学東広島キャンパス

2019年12月26日 (木) 21:16時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カトウツケオグモ

カトウツケオグモの成体(メス).樹木の葉上などに稀に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 6, 2018)
カトウツケオグモの幼体.臭いを放出することがある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2019)

カトウツケオグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • カトウツケオグモ

学名

  • Phrynarachne katoi

分類

  • カニグモ科 Thomisidae

分布

  • 本州,四国,九州,沖縄.

解説

  • 東広島キャンパスでは山中遺跡で確認することができた.
  • 鳥の糞に擬態している.
  • 個体数が少なく,希少種と言われている.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カトウツケオグモ