「カイノキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2020年10月22日 (木) 17:42時点における版

カイノキ(ランシンボク)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 6, 2020)
カイノキ(ランシンボク)の葉(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 6, 2020)

和名

  • カイノキ(ランシンボク)

別名

  • カイジュ
  • ランシンボク
  • トネリバハゼノキ
  • クシノキ(孔子の木)

学名

  • Pistacia chinensis Bunge

分類

  • ウルシ科 Anacardiaceae

分布

  • 東アジアの温暖な地域に自生.中国原産.

東広島キャンパスの花期

  • 4-5月

特徴

  • ウルシ科の落葉高木.偶数羽状複葉.
  • 直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから,楷書(かいしょ)にちなんで名付けられたとされる.
  • 孔子と縁が深く,学問の聖木とされる.
  • 広島大学では,教育学部のシンボルツリーに指定されており,教育学部周辺で多く植栽されている.

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