「カイノキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動35行目: | 35行目: | ||
[[Category:東広島キャンパスの植物]] | [[Category:東広島キャンパスの植物]] | ||
[[Category:広島大学]] | [[Category:広島大学]] | ||
+ | [[Category:広島大学総合博物館]] | ||
[[Category:東広島植物園]] | [[Category:東広島植物園]] | ||
[[Category:P]] | [[Category:P]] |
2020年10月22日 (木) 17:42時点における版
和名
- カイノキ(ランシンボク)
別名
- カイジュ
- ランシンボク
- トネリバハゼノキ
- クシノキ(孔子の木)
学名
- Pistacia chinensis Bunge
分類
- ウルシ科 Anacardiaceae
分布
- 東アジアの温暖な地域に自生.中国原産.
東広島キャンパスの花期
- 4-5月
特徴
- ウルシ科の落葉高木.偶数羽状複葉.
- 直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから,楷書(かいしょ)にちなんで名付けられたとされる.
- 孔子と縁が深く,学問の聖木とされる.
- 広島大学では,教育学部のシンボルツリーに指定されており,教育学部周辺で多く植栽されている.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > カイノキ