オニヤンマ 広島大学東広島キャンパス

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オニヤンマの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)
沢で産卵するオニヤンマの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 25, 2022)
オニヤンマの幼虫(ヤゴ).緩やかな細流に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 23, 2020)

オニヤンマ

和名

学名

  • Anotogaster sieboldii

分類

  • オニヤンマ科 Cordulegastridae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 日本最大のトンボで,メスは全長10 cmを超える.
  • 雌雄とも黄色と黒の縞模様をしている.
  • メスは極めて長い産卵弁をもつ.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

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ギャラリー

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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