オガタマノキ
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オガタマノキ Michelia compressa (Maxim.) Sarg.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > モクレン科 Magnoliaceae > オガタマノキ属 Michelia
解説
沿岸部と島嶼部にきわめて稀に自生し，社叢にしばしば植栽される．4月上旬に小さい花を開き，10月下旬に結実する．県天｢莇原のオガタマノキ｣(久井町)．
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 広島市二葉山(ts-961215)，宮島(mt-15810)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- オガタマ
英名
広島県方言
備考
- 広島県RDBカテゴリ： 準絶滅危惧(NT)
- 環境庁コード： 16260
- 県RDB
文献(出典)
- 関ほか（1975），井波（1981），土井（1983），関ほか（1994），広島県（1995），広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会（1997）
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