オカダンゴムシ 広島大学東広島キャンパス
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オカダンゴムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- オカダンゴムシ
学名
- Armadillidium vulgare
分類
- オカダンゴムシ科 Armadilldiiidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州,南西諸島,その他の島嶼部にも定着.
解説
- 明治時代頃に定着したとされる,ヨーロッパ原産の帰化種.
- オスの成体は背面が全体的に黒いが,メスでは黄斑が目立つ.
- 体長は10-14 mmほどでハナダカダンゴムシとほぼ同長,在来のコシビロダンゴムシに比べると大型.
- 低地から山地にかけての人家や公園,花壇,荒地,乾燥した林床などで普通に見られる.
- コシビロダンゴムシとは,腹尾節が三角形であること,頭部の色と胴体の色が変わらないこと,明らかに大型なことなどで識別可能.
- 東広島キャンパス内での個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
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