「オオハサミムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動2行目: | 2行目: | ||
[[ファイル: 20190419オオハサミムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_50122s.jpg|200px|thumb|right|威嚇するオオハサミムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)]] | [[ファイル: 20190419オオハサミムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_50122s.jpg|200px|thumb|right|威嚇するオオハサミムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)]] | ||
+ | [[ファイル: 20200909オオハサミムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_137062s.jpg|200px|thumb|right|オオハサミムシの成虫(メス).オスとは尾端のハサミの形状が異なる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 9, 2020)]] | ||
=オオハサミムシ(広島大学東広島キャンパス)= | =オオハサミムシ(広島大学東広島キャンパス)= |
2020年9月12日 (土) 22:23時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオハサミムシ
オオハサミムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Labidura riparia
分類
- オオハサミムシ科 Labiduridae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 大型のハサミムシで,オスとメスでハサミの形状が異なる.
- 河川敷や浜辺に多く,平地~丘陵地の倒木や石の下にも潜んでいる.
- 体の大部分が赤褐色がかっているのが特徴.
- 東広島キャンパスでは農場に多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオハサミムシ