オオイシアブ 広島大学東広島キャンパス
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オオイシアブ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Laphria mitsukurii
分類
- ムシヒキアブ科 Asilidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 黒とオレンジのコントラストが印象的な大型のムシヒキアブ.
- 成虫は葉の上などにとまり,飛翔する昆虫を目で追って捕獲する機会を窺う.
- 東広島キャンパスでは5-6月に見られる.
- 幼虫は朽ち木の中に生息し,コガネムシなどの幼虫を捕食する.
- チャイロオオイシアブに似るが,本種のほうが腹部のオレンジ色の範囲が狭い.
- キャンパス内での個体数は多い.
備考
参考文献
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