「エゾシモフリスズメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*食樹は[[ホオノキ]]や[[コブシ]],などモクレン科.
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*食樹は[[ホオノキ]]や[[コブシ]]などモクレン科.
 
*山地に見られることが多い.
 
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*[[シモフリスズメ_広島大学東広島キャンパス|シモフリスズメ]]に似るが,前翅のそれぞれの黒条がより太い.
 
*[[シモフリスズメ_広島大学東広島キャンパス|シモフリスズメ]]に似るが,前翅のそれぞれの黒条がより太い.
 
*キャンパスでの個体数は少ない.
 
*キャンパスでの個体数は少ない.
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==備考==
 
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*[[東広島キャンパスの動物]]
 
*[[東広島キャンパスの動物]]

2021年6月14日 (月) 17:57時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > エゾシモフリスズメ

エゾシモフリスズメの成虫.シモフリスズメに似るが,翅にある各条線が太い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 21, 2020)

エゾシモフリスズメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • エゾシモフリスズメ

学名

  • Meganoton analis

分類

  • スズメガ科 Sphingidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 食樹はホオノキコブシなどモクレン科.
  • 山地に見られることが多い.
  • シモフリスズメに似るが,前翅のそれぞれの黒条がより太い.
  • キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献


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