「ウメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
23行目: 23行目:
 
*落葉小高木.
 
*落葉小高木.
 
*中国原産で,古くから植栽され利用されている.梅干しはウメの果実を加工した伝統的な食品.
 
*中国原産で,古くから植栽され利用されている.梅干しはウメの果実を加工した伝統的な食品.
 +
*奈良時代末期成立の万葉集でも多くの和歌が詠まれており,700年台には日本で栽培されていたと考えられる.
 
*広島大学東広島キャンパスでは,6品種のウメの植栽が確認されている.
 
*広島大学東広島キャンパスでは,6品種のウメの植栽が確認されている.
 
 
  
 
==English==
 
==English==

2021年3月20日 (土) 07:33時点における版

ウメ(紅梅,植栽)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 池田誠慈, Feb. 17, 2017)
ウメ(白梅,植栽)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 坪田博美, Feb. 18, 2018)
満開のウメ(紅梅)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 池田誠慈, Feb. 17, 2017)

ウメ(広島大学東広島キャンパスの植物)

日本語 / English / 中文

日本語

和名 Japanese name

  • ウメ

学名

  • Armeniaca mume (Siebold & Zucc.) de Vriese

シノニム

分類

  • バラ科 Rosaceae

分布

  • 中国原産

東広島キャンパス内での花期

  • 2月~3月

解説

  • 落葉小高木.
  • 中国原産で,古くから植栽され利用されている.梅干しはウメの果実を加工した伝統的な食品.
  • 奈良時代末期成立の万葉集でも多くの和歌が詠まれており,700年台には日本で栽培されていたと考えられる.
  • 広島大学東広島キャンパスでは,6品種のウメの植栽が確認されている.

English

English name

Scientific name

Taxonomy

Distribution

Flowering season

Notes

中文

中文名 Chinese name

科学名称

分類

分布

开花季节

解説

ギャラリー Gallery 画廊

梅に関する参考文献・インターネットリソース

参考文献

  • 大坪孝之・亀田龍吉. 2017. ウメハンドブック. 96 pp. 文一総合出版, 東京.

インターネットリソース


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの植物 > 東広島キャンパスの植栽 > ウメ