「ウメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==梅に関する参考文献・インターネットリソース==
 
===参考文献===
 
*大坪孝之・亀田龍吉.  2017.  ウメハンドブック.  96 pp.  文一総合出版, 東京.
 
===インターネットリソース===
 
*なんでも梅学 http://minabe.net/gaku/index.html
 
 
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2021年3月23日 (火) 16:54時点における版

ウメ(紅梅,植栽)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 池田誠慈, Feb. 17, 2017)
ウメ(白梅,植栽)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 坪田博美, Feb. 18, 2018)
満開のウメ(紅梅)(広島県東広島市 東広島キャンパス; 撮影: 池田誠慈, Feb. 17, 2017)

ウメ(広島大学東広島キャンパスの植物)

日本語 / English / 中文

日本語

和名 Japanese name

  • ウメ

学名

  • Armeniaca mume (Siebold & Zucc.) de Vriese

シノニム

分類

  • バラ科 Rosaceae

分布

  • 中国原産

東広島キャンパス内での花期

  • 2月~3月.早いものは1月から開花する.

解説

  • 落葉小高木.葉は互生で卵形,鋸歯がある.花は早春に開花し,花柄は短く,白色から赤紅色までさまざま.開花後,展葉する.
  • 中国原産で,古くから植栽され染色や食用,薬用に利用されている.梅酒は未成熟の果実を,梅干しはウメの果実を加工した食品.
  • 奈良時代末期成立の万葉集でも多くの和歌が詠まれており,700年台には日本で栽培されていたと考えられる.
  • 花色はさまざまであるが,紅梅色や梅重(うめがさね)など伝統的な色の名称にもなっている.
  • ウメは自家不和合性を示す品種が多く,結実のために花粉親として別の品種を混色する.
  • 広島大学東広島キャンパスでは,6品種のウメの植栽が確認されている.

English

English name

Scientific name

Taxonomy

Distribution

Flowering season

Notes

中文

中文名 Chinese name

科学名称

分類

分布

开花季节

解説

ギャラリー Gallery 画廊

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