「ウスズミカレハ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20210421ウスズミカレハ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_203534s.jpg|250px|thumb|right|ウスズミカレハの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2021)]]
 
[[ファイル: 20210421ウスズミカレハ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_203534s.jpg|250px|thumb|right|ウスズミカレハの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2021)]]
  

2021年6月24日 (木) 15:14時点における版

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ウスズミカレハの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 26, 2020)
ウスズミカレハの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 26, 2020)
ウスズミカレハの成虫(オス).カレハガ科では珍しく初冬に現れる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 25, 2019)
ウスズミカレハの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2021)

ウスズミカレハ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Poecilocampa tamanukii

分類

  • カレハガ科 Lasiocampidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 翅は黒褐色で,断続的に小さい黄白色紋が並ぶ.
  • 幼虫は広食性で,アベマキコナラなどの広葉樹,各種広葉樹の葉を食べる.
  • カレハガ科では最も遅い時期に出現する.
  • 幼虫の体毛には毒があると思われるが,不明.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多いが,12月下旬の短い期間にのみ見られる.

備考

参考文献


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