イボタガ 広島大学東広島キャンパス
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ネズミモチの葉を食べるイボタガの終齢幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 25, 2021)
イボタガ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- イボタガ
学名
- Brahmaea japonica
分類
- イボタガ科 Brahmaeidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州,屋久島
解説
- キャンパス周辺では3月下旬頃から成虫が出現する.
- 幼虫は5-6月に見られ,1-4齢幼虫には黒く長い突起が見られ,5齢幼虫になると突起が消失する.
- 蛹の状態で越冬する.
- 成虫は灯火に飛来する.
- 食草はイボタノキやネズミモチ等,モクセイ科の植物.
ギャラリー
ネズミモチを食べるイボタガの幼虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)
備考
参考文献
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