イヌビワ
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > 植物 > 郷土の植物 > 維管束植物 > イヌビワ | 広島県の植物図鑑 / 和名順
イヌビワ Ficus erecta Thunb.
シノニム
その他
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > クワ科 Moraceae > イチジク属 Ficus
解説
島嶼部,沿岸部に主として分布,吉備高原面には少ない.若枝,葉柄,葉に毛のあるものをケイヌビワ[var. beecheyana (Hook. et Arn.) King]といい,県内から土井(1983)の報告があるが,その後,確認されていない.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 広島市古川(rn-8170),府中町五反田(yw-1910),呉市鍋土峠(mt-6688),極楽寺山(km-4749),大竹市八丁(km-5881),内海町横島(sf-2827),神辺町川南(sf-3108),福山市高島(sf-3824),三原市筆影山(yk-4532),生口島(sf-4595),沼隈町臼木山(sf-5716),倉橋島(sy-78),呉市灰ヶ峰(sy-198),内海町当木島(sf-1060),尾道市加島(sf-1088),府中市七つ池(sf-1670),新市町宮内(yk-9818)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 12470
文献(出典)
広島大学 / デジタル自然史博物館 / 植物 / 郷土の植物 / 維管束植物 | 広島県の植物図鑑 / 和名順 にもどる