38,891
回編集
差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動→解説
<span style="font-size:10">[http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]]> [[魚類図鑑]] > イトヒキハゼ | [[魚類図鑑/分類|分類]] / [[魚類図鑑/和名順/ブロック|和名順]] / [[魚類図鑑/学名順/ブロック|学名順]]</span>
<span style="font-size:10">[http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]]> [[郷土の動物|郷土の動物]] > [[イトヒキハゼ]] | [[広島県の動物図鑑]] / [[広島県の動物図鑑/和名順/ブロック|和名順]] | [[魚類図鑑]] / [[魚類図鑑/分類|分類]] / [[魚類図鑑/和名順/ブロック|和名順]] / [[魚類図鑑/学名順/ブロック|学名順]]</span>
[[ファイル: 20190305イトヒキハゼ_鹿児島県鹿児島市鹿児島新港_鮫島撮影_DSCN1489s.JPG|200px|thumb|right|イトヒキハゼ成魚．生時と鮮時，頬と鰓蓋に青白色点がある．（鹿児島県鹿児島市鹿児島新港; 撮影: 鮫島裕貴, Mar. 5, 2019）]]
[[ファイル: 20190305イトヒキハゼ_鹿児島県鹿児島市鹿児島新港_鮫島撮影_DSCN1489s.JPG|200px|thumb|right|イトヒキハゼ成魚．生時と鮮時，頬と鰓蓋に青白色点がある．（鹿児島県鹿児島市鹿児島新港; 撮影: 鮫島裕貴, Mar. 5, 2019）]]
[[ファイル:2005Augイトヒキハゼ_広島県竹原市小久野島_加村撮影_itohikihaze.JPG|200px|thumb|right|イトヒキハゼ（広島県竹原市小久野島; 撮影: 加村, Aug., 2005）]]
=イトヒキハゼ ''Cryptocentrus filifer''=
=イトヒキハゼ ''Cryptocentrus filifer''=
==解説==
==解説==
*新潟県～熊本県の日本海・東シナ海沿岸，千葉県館山湾～土佐湾の太平洋沿岸，瀬戸内海．国外では朝鮮半島西岸，黄海，渤海台湾，中国東シナ海・南シナ海沿岸，海南島，シンガポール，モーリシャス諸島．
*内湾の砂泥底でテッポウエビ類と共生．
*内湾の砂泥底でテッポウエビ類と共生．
*第1背鰭の前方に黒色点がある．体側の暗色帯は尾柄部後端のものを除き4つ．
*第1背鰭の前方に黒色点がある．体側の暗色帯は尾柄部後端のものを除き4つ．
*生時と鮮時，頬と鰓蓋に青白色点がある。
*生時と鮮時，頬と鰓蓋に青白色点がある。
*新潟県～熊本県の日本海・東シナ海沿岸，千葉県館山湾～土佐湾の太平洋沿岸，瀬戸内海．国外では朝鮮半島西岸，黄海，渤海台湾，中国東シナ海・南シナ海沿岸，海南島，シンガポール，モーリシャス諸島．
*体長は13 cmまで．
*旧ヒメイトヒキハゼは，本種の若魚とされた．
*旧ヒメイトヒキハゼは，本種の若魚とされた．
*投げ釣りなどで獲れるが一般に食用とはしない．
==天然記念物・RDB==
==天然記念物・RDB==
----
----
<span style="font-size:10">[http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]]> [[魚類図鑑]] > イトヒキハゼ | [[魚類図鑑/分類|分類]] / [[魚類図鑑/和名順/ブロック|和名順]] / [[魚類図鑑/学名順/ブロック|学名順]]</span>
<span style="font-size:10">[http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]]> [[郷土の動物|郷土の動物]] > [[イトヒキハゼ]] | [[広島県の動物図鑑]] / [[広島県の動物図鑑/和名順/ブロック|和名順]] | [[魚類図鑑]] / [[魚類図鑑/分類|分類]] / [[魚類図鑑/和名順/ブロック|和名順]] / [[魚類図鑑/学名順/ブロック|学名順]]</span>
[[Category:動物]]
[[Category:動物]]
[[Category:ハゼ科]]
[[Category:ハゼ科]]
[[Category:標準和名]]
[[Category:標準和名]]
[[Category:広島県]]
