「イツホシアカマダラクサカゲロウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*やや小型のクサカゲロウ.
 
*やや小型のクサカゲロウ.
*他のニセコガタクサカゲロウ属など類似種が多いが,触角間に小さい黒斑があり,さらに触角下部に赤斑があるなどの特徴をもつ.
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*[[ヨツボシアカマダラクサカゲロウ_広島大学東広島キャンパス|ヨツボシアカマダラクサカゲロウ]]を筆頭に他のニセコガタクサカゲロウ属など類似種が多いが,触角間に小さい黒斑があり,さらに触角下部に赤斑があるなどの特徴をもつ.
 
*幼虫はアブラムシなどを食べる.
 
*幼虫はアブラムシなどを食べる.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.

2020年11月12日 (木) 14:31時点における版

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イツホシアカマダラクサカゲロウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 1, 2020)

イツホシアカマダラクサカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Pseudomallada cognatellus

分類

  • クサカゲロウ科 Chrysopidae

分布

  • 本州,四国,九州,沖縄.

解説

  • やや小型のクサカゲロウ.
  • ヨツボシアカマダラクサカゲロウを筆頭に他のニセコガタクサカゲロウ属など類似種が多いが,触角間に小さい黒斑があり,さらに触角下部に赤斑があるなどの特徴をもつ.
  • 幼虫はアブラムシなどを食べる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

インターネットリソース


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