アミタケ 広島大学東広島キャンパス
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アミタケ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- アミタケ
学名
- Suillus bovinus
分類
- ヌメリイグチ科 Suillaceae
解説
- 主にアカマツ林やその周辺の地上に発生する.
- 東広島キャンパスにおいては,秋にアカマツ林の地上でよく見られるきのこのひとつ.
- 管孔が粗く放射状の網目に見えることが名前の由来.
- 発生数が多い里山の身近なきのこので,よく食用にされる.
- 加熱すると赤紫色に変色する.
- オウギタケやクギタケなどのオウギタケ科に寄生され,一緒に発生していることがある.
備考
参考文献
- 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 309 pp. 山と溪谷社, 東京.
- 比婆科学教育振興会・広島きのこ同好会 . 1992. 広島県のキノコ. 146 pp. 中國新聞社, 広島.
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