アカハツ 広島大学東広島キャンパス
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アカハツ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- アカハツ
学名
- Lactarius akahatsu
分類
- ベニタケ科 Russulaceae
分布
- 編集中
解説
- 主にマツ林やその周辺の地上に発生する.
- 東広島キャンパスにおいては,秋にアカマツ林の周辺で最もよく見られるきのこのひとつ.
- 表側はハツタケによく似ているが,裏側のひだや柄は明るい橙色であり区別できる.
- 老菌は青緑色に変色していることが多いが,カビなどではなく乳液が変色した結果であり害はない.
- 食用にされる.
備考
参考文献
- 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 395 pp. 山と溪谷社, 東京.
- 比婆科学教育振興会・広島きのこ同好会 . 1992. 広島県のキノコ. 190 pp. 中國新聞社, 広島.
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