「アオイトトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20180712アオイトトンボ成虫メス(成熟)_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15377s.JPG|250px|thumb|right|アオイトトンボ成虫(成熟メス).イトトンボ科のトンボとは異なり,翅を開いて静止する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)]]
 
[[ファイル: 20180712アオイトトンボ成虫メス(成熟)_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15377s.JPG|250px|thumb|right|アオイトトンボ成虫(成熟メス).イトトンボ科のトンボとは異なり,翅を開いて静止する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)]]
 
[[ファイル: 20190612アオイトトンボ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_55911s.jpg|250px|thumb|right|アオイトトンボの成虫(メス).胸部に黒い模様が入っている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2019)]]
 
[[ファイル: 20190612アオイトトンボ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_55911s.jpg|250px|thumb|right|アオイトトンボの成虫(メス).胸部に黒い模様が入っている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2019)]]
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[[ファイル:20231007アオイトトンボ 広島県東広島市鏡山 有村撮影 DSC 0262 004.JPG|250px|thumb|right|アオイトトンボのタンデム(広島県東広島市鏡山; 撮影: 有村拓真, Oct. 7, 2023)]]
  
 
=アオイトトンボ=
 
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==解説==
 
==解説==
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*水生植物が豊かなため池でよく見られる.
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*翅を開いてとまる.
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*[[オオアオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|オオアオイトトンボ]]や[[コバネアオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|コバネアオイトトンボ]]に酷似する.([[アオイトトンボ,オオアオイトトンボ,コバネアオイトトンボの見分け方|見分け方はこちら]])
 
*成熟すると白い粉がふく.
 
*成熟すると白い粉がふく.
 
*東広島キャンパス内での個体数は多い.
 
*東広島キャンパス内での個体数は多い.
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==備考==
 
==備考==
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
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*[[アオイトトンボ・オオアオイトトンボ・コバネアオイトトンボの見分け方]]
 
*[[アオイトトンボ|広島県のアオイトトンボの解説ページ]]
 
*[[アオイトトンボ|広島県のアオイトトンボの解説ページ]]
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*[[湿地周辺で見られる動植物]]
  
 
==参考文献==
 
==参考文献==

2023年11月20日 (月) 21:24時点における最新版

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アオイトトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)
アオイトトンボ成虫(成熟メス).イトトンボ科のトンボとは異なり,翅を開いて静止する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)
アオイトトンボの成虫(メス).胸部に黒い模様が入っている個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2019)
アオイトトンボのタンデム(広島県東広島市鏡山; 撮影: 有村拓真, Oct. 7, 2023)

アオイトトンボ

和名

学名

  • Lestes sponsa

分類

  • アオイトトンボ科 Lestidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

ギャラリー

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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