「アイダクグ」の版間の差分
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2010年6月18日 (金) 21:00時点における版
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アイダクグ Cyperus brevifolius (Rottb.) Hassk.
分類
種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > カヤツリグサ属 Cyperus
解説
- 広島県では従来,アイダクグとヒメクグを明確に区別していなかったので,下記には両者の確実な標本のみを挙げる.
- アイダクグの方が沿岸部に,ヒメクグの方が内陸部に多い傾向がある.
花期
分布・産地・天然記念物
分布
産地
天然記念物
標本
- 広島市牛田新町(km-2067),廿日市市洞雲寺(ts-931166),府中町山田(yw-2252),八千代町土師(yy-13852),東広島市八本松(rn-9972),三次市上畠敷(rn-10327),加計町滝本(ts-895)
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- タイワンヒメクグ
英名
広島県方言
備考
- 環境庁コード: 76430
文献(出典)
- 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編). 1997. 広島県植物誌. Pp. 832. 中国新聞社, 広島.
- 安藤ほか 1977
- 関ほか 1983b
- 府中町生物実態調査団 1988
- 山下 1988
- 関ほか 1994
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