「アイダクグ」の版間の差分

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* 安藤ほか(1977),関ほか(1983b),府中町生物実態調査団(1988),山下(1988),関ほか(1994),[[広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会_1997|広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)]]
 
* 安藤ほか(1977),関ほか(1983b),府中町生物実態調査団(1988),山下(1988),関ほか(1994),[[広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会_1997|広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)]]
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==インターネットリソース==
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*広島の植物ノート http://forests.world.coocan.jp/flora/cyper-24.html#brev
  
 
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2019年1月7日 (月) 14:57時点における版

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アイダクグ Cyperus brevifolius (Rottb.) Hassk. var. brevifolius

シノニム

  • Kyllinga brevifolia Rottb. subsp. brevifolia

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > カヤツリグサ属 Cyperus

解説

  • 広島県では従来,アイダクグとヒメクグを明確に区別していなかったので,下記には両者の確実な標本のみを挙げる.
  • アイダクグの方が沿岸部に,ヒメクグの方が内陸部に多い傾向がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市牛田新町(km-2067),廿日市市洞雲寺(ts-931166),府中町山田(yw-2252),八千代町土師(yy-13852),東広島市八本松(rn-9972),三次市上畠敷(rn-10327),加計町滝本(ts-895)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • タイワンヒメクグ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 76430

文献(出典)

インターネットリソース


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