「アイダクグ」の版間の差分

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2016年11月27日 (日) 09:51時点における版

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アイダクグ Cyperus brevifolius (Rottb.) Hassk. var. brevifolius

シノニム

  • Kyllinga brevifolia Rottb. subsp. brevifolia

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 単子葉植物綱 Monocotyledoneae > カヤツリグサ科 Cyperaceae > カヤツリグサ属 Cyperus

解説

  • 広島県では従来,アイダクグとヒメクグを明確に区別していなかったので,下記には両者の確実な標本のみを挙げる.
  • アイダクグの方が沿岸部に,ヒメクグの方が内陸部に多い傾向がある.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市牛田新町(km-2067),廿日市市洞雲寺(ts-931166),府中町山田(yw-2252),八千代町土師(yy-13852),東広島市八本松(rn-9972),三次市上畠敷(rn-10327),加計町滝本(ts-895)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • タイワンヒメクグ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 76430

文献(出典)


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