シロテンハナムグリ 広島大学東広島キャンパス

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シロテンハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2022)
シロテンハナムグリの成虫(緑色型).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2021)
シロテンハナムグリの成虫.赤みが強い個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 22, 2020)

シロテンハナムグリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Protaetia orientalis

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 広葉樹の樹液や熟した果実などに集まる,暗銅色の金属光沢をもつ甲虫.
  • 白斑は細かく散るような個体が多い.
  • シラホシハナムグリに酷似するが,上記の白斑の形状に加えて体型が細長く前脚も長くなっており,頭楯に窪みがあることで識別できる.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

ギャラリー

備考

参考文献


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