「ミノウスバ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==学名==
 
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"Pryeria sinica"
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''Pryeria sinica''
  
 
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2018年11月30日 (金) 14:34時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミノウスバ

ミノウスバ成虫(オス).腹部末端には黒い毛束がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)
産卵を終えている2匹のミノウスバの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)

ミノウスバ

和名

学名

Pryeria sinica

分類

  • マダラガ科 Zygaenidae

分布

北海道,本州,四国,九州.

解説

  • ニシキギ科のマサキマユミなどを食樹とするため,人家や公園でも見られる.
  • 腹端には長毛の毛束があり,メスは卵をこの毛で覆う.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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