「ハモ」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
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*青森県以南の砂泥底に棲息する. | *青森県以南の砂泥底に棲息する. | ||
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+ | *体長は2.2 mほどにまで成長する. | ||
*延縄や底曳網により漁獲され,「骨切り」した後鍋物・酢の物・吸い物などで賞味される. | *延縄や底曳網により漁獲され,「骨切り」した後鍋物・酢の物・吸い物などで賞味される. | ||
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2020年4月26日 (日) 22:24時点における版
デジタル自然史博物館 > メインページ > 魚類図鑑 > ハモ / 分類 / 和名順 / 学名順
ハモ
分類
脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > ウナギ目 Anguilliformes > ハモ科 Muraenesocidae
解説
- 青森県以南の砂泥底に棲息する.
- 近縁種の「スズハモ」とは吻の形状・側線の開口数などにより区別される.
- 体長は2.2 mほどにまで成長する.
- 延縄や底曳網により漁獲され,「骨切り」した後鍋物・酢の物・吸い物などで賞味される.
天然記念物・RDB
- 該当なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
関連ページ
参考文献
- 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.