シロオビアゲハ

提供: 広島大学デジタル博物館
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シロオビアゲハ
  • 奄美諸島以南に分布.
  • 多化性(分布北限の奄美大島では年6回ほど).
  • 成虫期:厳冬期の1月以外はほぼ1年中見られる.
  • 食草:サルケミカン,ヒラミレモンなどミカン科の植物.
  • 生息域:人家周辺のハイビスカス,ランタナなどによく集まる.
  • メスはオスと同じ斑紋の「シロオビ型」と,後翅中央に白斑とその周辺に赤斑のある「ベニモン型」の2型がある.
  • ベニモン型はメスのベニモンアゲハに擬態したものと考えられている.