差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
宮島のカエル
(ソースを閲覧)
2015年1月6日 (火) 20:36時点における版
1,828 バイト除去
、
2015年1月6日 (火) 20:36
編集の要約なし
10行目:
10行目:
;シュレーゲルアオガエル:4~6月の繁殖期に低地の水たまりで観察できる.
;シュレーゲルアオガエル:4~6月の繁殖期に低地の水たまりで観察できる.
−
==広島県内に生息しており、宮島ではまだ確認されていないカエル==
+
[[Category:宮島]]
−
+
[[Category:カ]]
−
在来種
+
[[Category:動物]]
−
*ニホンヒキガエル ''Bufo japonicus japonicus''<br />
−
*ニホンアマガエル ''Hyla japonica''<br />
−
*ニホンアカガエル ''Rana japonica''<br />
−
*ヤマアカガエル ''Rana ornativentris''<br />
−
*ナゴヤダルマガエル ''Pelophylax porosus brevipodus''<br />
−
*トノサマガエル ''Pelophylax nigromaculatus''<br />
−
*ヌマガエル ''Fejervarya kawamurai''<br />
−
*モリアオガエル ''Rhacophorus arboreus''<br />
−
*カジカガエル ''Buergeria buergeri''<br />
−
−
外来種
−
*ウシガエル ''Lithobates catesbeianus''<br />
−
−
ニホンヒキガエルは県内の島嶼部にも分布しており、宮島でも調査が必要である。ニホンアマガエルは県内の島嶼部から山間部まで広く分布しているため生息している可能性はある。ニホンアカガエル、ヤマアカガエルも調査が必要である。ナゴヤダルマガエルは分布から外れ生育に適した環境もないことから生育していないと思われる。トノサマガエルは県内に広く分布するが宮島に生育するか調査が必要である。ヌマガエルは県南部に分布が集中するが、水田耕作とゆかりが強く宮島に天然分布するか調査が必要である。モリアオガエルは繁殖しているならばその卵塊がよく目立つため誰かに発見され有名になっているはずであり、分布図からも外れていることから天然分布はしていないと思われる。カジカガエルも分布から外れ、幼生のオタマジャクシが育つような大河川がないため生息していないと思われる。外来種のウシガエルの報告は幸いまだなく、今後も警戒する必要がある。
Chubo
ビューロクラット
、
インターフェース管理者
、
管理者
39,112
回編集
案内メニュー
ページアクション
ページ
議論
ソースを表示
履歴
ページアクション
ページ
議論
その他
ツール
他言語版
個人用ツール
ログイン
検索
案内
検索
広島大学デジタルミュージアム
広島大学総合博物館
メインページ
キャンパスまるごと博物館
地域まるごと博物館
最近の出来事
最近の更新
おまかせ表示
項目
文化財博物館
デジタル自然史博物館
植物メインページ
動物総合ページ
広島大学の自然
キャンパス花ごよみ
キャンパスの生き物
廣島大學櫻曼荼羅
CSR
植物観察会
広島県植物誌
宮島自然植物実験所
東広島植物園
竹原ステーション
ヒコビア会
Hikobia
オオサンショウウオ保全対策プロジェクト研究センター
管理
ファイルリスト
サイドバー
ヘルプ
練習用ページ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン